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うさこの大勝負 [Cafe]

CAFE.jpg
ジャン妻とうさこは半年ぶりの再会です。
うさこは目を見開き、鼻の穴を膨らませ、両耳をピョンと立てうさぎみたいに跳ねあがった。
「お久しぶりですぅぅぅぅ」
「ホント、いつ以来かなぁ。春以来かなぁぁぁぁ」
手を取り合って再開を祝してやがる。ジャン妻は両手を。うさこは両前足を???
「ええっと。。。」(無視された私)
「???」
「俺にはお久しぶりって言ってくれないのか?」
「アナタは来てるんでしょ」
「あっそ。お勘定ぉお願いしまぁす」
まぁまぁと宥められた。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニュー3.jpg
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店内1.jpg
店内2.jpg
処理済~うさこ.jpg処理済~相棒.jpg
ガサゴソ.jpg
うさこは来る度に髪型が違う。
「そのマッシュルームカットって美容院で?」
何故、髪の話題になるかな。
「奥様もステキな髪型ですよん」
「これは美容院で・・・」
「あまり髪の話題が続くとこの人ムクレるかも」
俺は会話に入れないじゃないか。その後も、俺はリンスやトリートメントを使わない、使わせない、使う必要性が無い、俺を排除するような会話が続く。
「自分専用のシャンプー隠しやがってからに」
「別に隠してるわけじゃなくて隅に置いてあるだけよ」
「高いシャンプーだろ。俺にボディソープで洗えって言ったクセにさ」
そこへうさこが変な相槌打つもんだからさ。
「お会計をお願いしますっ!!」
再び、まぁまぁと宥められた。
ビール.jpg
ポテトとニンジン.jpgカレースパ.jpg
取り分ける1.jpg取り分ける2.jpg取り分ける3.jpg
「移転、どーなったの?」(ジャン妻)
「それがですねぇ。。。」
ここで驚くべき情報を得た。
来年移転はするけど、現在のようなCafeに留まらず、もっと大きい業態への転身を果たすことになりそうなのです。その詳細は未だ詰めてる段階で公表できないが、Cafeも営るけどそれは新規にOPENする〇〇〇に併設する形になるらしいのだ。
相棒に男性が加わったのもその一環だし、何をトチ狂ったかランチを始めたのもそう。
ランチ?.jpg
「27時まで営ってるのにランチなんか始めていつ寝るんです?」
「へへへぇ。(笑)。。。昼はアタシまずいないと思います。昼は彼が。。。」
「ああそうか。交替でね。でなきゃ身体がもつもんか。幾ら若いったってさ」
昼から夜の通し営業だが、イベントで抜けたり、昼夜逆になったり、特に週末は営業時間の変更することも増えるようです。
そしてランチだが、今まで夜のここのフードはうさこの背後にある魔法の冷凍庫から出して温め直すか、再度、フライパンで火を通し具材を追加するもの。(冷凍といってもうさこの手作りの冷凍です。ポテト以外は。笑)
男性、彼はH君というのだが、傍らでいろいろ仕込んでましたね。
では移転場所は?
「前にへったくそな手描きの地図を描いてくれた・・・」
「・・・」
うさこは赤くなってしまった。この暴言がカウンターのお友達常連客に聞こえてしまい、説明するように、「こちらのお客さんは前のマンションに住んでた方・・・」って聞こえた。
ジャン妻は相棒の男性、H君とは初めて会うのでうさこに紹介されご挨拶しました。
私は何回か会ってるが、改めて名刺を渡したら、私の業種、肩書に目を見張ってた。何か言いたそうにしてるのを我慢して言わないでおこうという表情だった。「意外に固いご職業なんですね」と言いたかったに違いない。俺をどんな職種だと思ってたんだろう。

うさこは相棒の男性とこれまでにない業態で大勝負に出ることになる。
タッグ.jpg
成功して欲しいが。。。
だったら苦言もある。この店、友達感覚の常連客が多過ぎ。
それはそれでいいんだけど、一見客への接し方と雲泥の差があるのだ。来年、その大勝負に出たらそれだけでは絶対無理だよ。
移転前.jpg
電柱.jpg
これは1本の街灯?
この地に住んでた時、私とうさ子が生ゴミを出してた羅漢町の街灯です。
あの頃は昨夜飲んだ翌朝、お互いにゴミを出しにバッタリ出会ったりしたもの。なんだかこっ恥ずかしかった。
ゆうべどんな酔い方をしたかってね。
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Days Cafe [Cafe]

駅前ロータリー.jpg処理済~幸手駅.jpg
埼玉県幸手市の玄関口駅、幸手駅です。
東武線日光線だから本線です。でも幸手駅に停車する本数は多くはない。朝夕はともかく10時台~17時台は1時間に4本程度です。
幸手駅の二つ手前、東武動物公園駅は伊勢崎線との分岐駅でもあって本数が多い。幸手駅まではわずか二駅とはいえ、各駅に停車する南栗橋行に乗るしかない。その南栗橋行普通電車の本数が少ないような気がする。
南栗橋駅は車両基地があるので、半蔵門線~田園都市線への直通列車や、久喜~日光方面への始発駅にもなっており、「日光方面へお出でのお客様は南栗橋行でお乗換えください」と言われる。
快速や区間快速は東武動物公園駅から板倉東洋大まで停まらない。幸手駅はおろか、JRとの接続駅栗橋駅もジャンプして、新大平下から各駅になる。

本日、2箇所で信号機故障だか線路に人が立ち入っての安全確認でダイヤが最大20分も遅れた。
「本日は電車が遅れてお客さまにはご迷惑を。。。」のアナウンスに、2人連れの男性客が、「本日どころかいっつもじゃないかよぉ。マトモに動いてたタメシなんかない」って毒づいてた人がいた。東武線は都内で半蔵門線や日比谷線と繫がっており、その先、神奈川では東急線に直結するので、長大路線になると1箇所で何か運行に支障が出てどうしても全線に渡って影響が出るんだな。
東武動物公園駅で3本待った。伊勢崎行、東武動物公園駅止まり、東武動物公園駅止まり。。。
そして、区間快速会津田島行き。馴染のある車両。
処理済~南栗橋行.jpg会津田島行.jpg
俺を会津まで連れてってくれないかなって思ったりする。
新大平下駅からは各駅です。会津田島まで結構な時間がかかりますよ。今からだと蕎麦宿に何時にチェックインできるんだろう。。。
その次に各駅停車、南栗橋行が来て、幸手駅に着いたのは11:30。12時前に先に公用を済ませた。

さぁ年に1度か2度しか来ないので、楽しみでもあるチャイニーズバンク。。。
過去記事。。。http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-22
ところが行ったらこんな貼り紙が。。。
なんと.jpgバンク.jpg
「本日は出前のみの営業となります。。。」
えっ!!
出前のみだとぉ。。。
この店、来店する客よりも出前の方がバンバン出てる店なのは俺だって知ってる。何でまたそういう変則的な営業をするかな。出前を断って店のみ営業ならわかるけどさ。
フロア担当のおばあさんが体調でも崩したのだろうか。
やれやれ困ったな。玉子野菜炒めが食べたかったのにぃ。
玉子野菜炒め2.jpg
さてどーする。ここから都心まで1時間以上する。都心へ戻ったらランチ難民になりかねない。東武動物公園駅まで戻ってもそこは日高屋しかないし。
せっかく来たんだから幸手市界隈に何かないものかと。
庄や.jpg駅近く駅前ロータリーの飲食店は、BANK以外だと庄屋がある。
チェーンかフランチャイズかわかりませんが、駅前に1軒だけある居酒屋です。
前からありますね。どうせいつか撤退するだろうと思ってたが、競合店がない強味か結構長くこの地で営っているんです。随分前に、こんなネットの世界に入る前に一度入ってランチを喰ったことがある。
中を覗いてみたらランチは2種類あった。「鯖の塩焼き定食」と、「地魚の漬け丼」だって。。。
海の無い埼玉なのに、幸手市の地魚って何よ???
首を傾げた。入るの止めちゃった。
次に向かったのは。。。
カフェの外観.jpg
ロータリーの角、市街地入口にカフェがあるぞ。ここしかないかな。おそらく冷凍ものを解凍して出すスタイルか、サンドイッチ程度だろうな。
(実際、そうだったのだが。。。)
「いらっしゃいませぇ。。。」
まさか高校生か?
いや、よく見たらそれ以上20台前半の田舎のねーさん。ひとりで営っている。
カフェ1.jpg
カフェ2.jpg
この店はレジで注文、先払いして、呼ばれたら受け取りにいくスタイル。
あまり期待できなさそうだが贅沢言っちゃいられない。
「キーマカレー」
「ハイ。。。」
「と、アイスコーヒーも」
「かしこまりました。。。」
テーブル席に座って所在無げに待った。先客が2名いましたね。しばらくⅰ-Phoneいじりながら待ってたら突然、
チン!!
やはりそうか。
BGMも流れているんだけど、店内がガラ空きだから音の大きいこと。
キーマ1.jpg
キーマ3.jpgキーマ2.jpg
どっからか仕入れて温めたんだろうけど。
でもボリュームが足らないな。立ちあがって再度、
「もうひと品いいかな」
「はいっ!!」
嬉しそうな笑みであった。
「ミートソース。。。」
「かしこまりました」
再び、チン!!の音が響いた。
ミート.jpg
ミートソースはイマイチだったな。
ちゃんとフォークもスプーンもおしぼりも替えてくれました。

電話が鳴って、遅番からか店長からかわからないけど、品薄なもの、備品のチェックをして受け応えしていたが殆ど友達言葉でしたね。
お店の女の子.jpg
上り電車の時間を見つつ、この店を出ました。入れ替わりにお爺さん1人、サラリーマン1人が入っていった。
ここしかないので仕方なくて来たって感じでしたね。
カレーとスパゲティ・・・チン!!チン!!の2連発。。。トホホ。。。

かなり以前、この幸手駅前から東南の天神島というところまで歩いたことがある。
駅前通りから4号線に出るまでは飲食店が殆どなかったような。4号線沿いにはロードサイドレストランがあるんです。
私はその先、倉松川に沿って天満宮まで行った。幸手駅界隈とその天満宮は足利氏の被官、一色氏の拠点だったので、何かないかなと思ったが、めぼしいものはなかった。一色氏がいたことを示す説明版が少しだけあった。
その場所、写真は残ってないので、上州膳城他でお世話になった余湖氏の頁を貼っておきます。
http://homepage3.nifty.com/azusa/saitama/sattesi.htm

東武線上り急行が来ました。この時間帯だと1時間に4本しかないんです。
車内で気付いたのですがしっかりシャツにシミがついてました。これはミートソースですね。
上り電車が来た.jpgしみ.jpg
BANKめ。せっかく来たのに変な休み方をしやがって。
次回再訪を期した。
そして10月の某日に再度、幸手駅に降り立ったのですが。。。(続く)
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うさこがいないCafe [Cafe]

Cafe.jpg
うさこがいない。
時折アシストしている若い男性、弟分?が留守してる。前に私に移転先の地図を描いてくれた男性です。
店ん中はガラガラだった。
ガラガラ.jpg
「うさ子は何処へ行ったん?」
「ええっと・・・ちょっと出ています・・・」
「今夜は戻らないの?」
「戻らないですね~」
お客が誰もいないのはうさこがいないせいか。
「何か隠してんだろっ??」
「いや、いや、(慌)、隠してなんかいないですけど。今夜は〇の関係者と会って打ち合わせてます」
「移転に絡む話か?」
「そうだと思います」
絶対何か隠してるな。何か口止めされてるのかな。
「移転が伸び伸びになってるのは、もしかして移転先の物件がこれこれこうこうだからじゃないか?」
「・・・それもあると思います・・・」
これこれこうこうの内容は内緒です。言える範囲で言うと、移転先だとどうも今みたいに深夜まで営業できない可能性があるというんだな。
移転話が出てもう半年過ぎたぞ。
今宵はお休み.jpg工事が入った.jpg
これは9月末のCafe周辺ですが、周囲はサラ地になって工事重機も入り、新たな区画整理もされて道路もできてるのにCafeだけ取り残されて異質である。(この日、Cafeは定休日だった。)この時と今宵はそんなに変化がないようである。
ゴーヤ.jpg
「ゴーヤ、おとおしにどうっスか?」
「ゴーヤねぇ」
「お嫌いで?」
「苦いじゃんか。俺の実家の庭でおっ母さんがた~くさんゴーヤを作るのよ。無理にすすめるの。体にいいからって。でも苦いから嫌いって言ってんのによこすんだよな」
ブツクサ言いながら箸をつけたら、
「おっ?そんな苦くないね?」
「でしょう」
全部食べてしまった。
「ゴーヤと茄子の味噌炒めって喰ったことある?油味噌みたいなの?」
「ないですけど。どんなものか何となくわかります」
「あれって苦くてマズいよ。客に出さない方がいい」
「笑」
「うさこがいなくても3時まで営るの?」
「いやぁそこまでは。様子を見て0時くらいまでは・・・」
アシスト.jpg
私の前で留守版してる男性スタッフが冷やかされてたのを見たことがある。
「弟なのか?」って突っ込んだら隣の常連女性客が、
「彼はねぇ。弟でもなく、友達以上彼氏未満なのよねぇ」
苦笑いしてた彼にしてみりゃ大きなお世話かも知れないが、1日で誰よりも長く彼女の傍にいて、誰よりも近く彼女の傍にいるのに言い出せないっていう歌がありますよね。浜田省吾だったかな。それに見えてきたぞ。
ちょっと脱線しますが、私は夜に働く人ってのは昼間働く人よりも男女の縁が濃いと勝手に思っている。それは己がモテないせいもあるが、昼と違って夜はいろいろ光るでしょう。ネオンや行燈、店内の照明といったシチュエーションやムードが男女の心をざわつかせるんです。もちろんお酒も効果を促すというもの。BGMも同じ曲でも昼に聴くのと夜に聴くのは違うんです。夜に一緒に働いてて情が湧かないわけない。そこを抑えるのがプロかも知れないが。。。
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もう時効だから書いちゃうけど、1年前、上写真の店のカウンターで女性客が、
「マスターもう酔っぱらっちゃった~。上(2階)で寝てもいい?」
そしたらマスターが、「ダ、ダメだよっ!!」・・・あのマスターにしては強い口調で言ってましたね。それは他のお客さんの手前もあり、その女性の為でもあり、自分への誤解を止める為でもあったんだろうけどね。
私は内心、何をもったいないことをって思った。好意がなければそんな甘えかたしないさ。

話をこのCafeへ戻しますが、
「最近、ウチでランチ始めたんですよ」
「ら、らんち?」
移転するんだろ?移転先で心機一転始めるのならわかるけど。移転を前にしてそういうのを始めるなんて凄いバイタリティーだなぁ。
どんなメニューか見せて貰ったが、ちょと変わったカレーか何かと・・・忘れた。そんなに重たいものはなかったね。
この時は、じゃぁ明日、帰り前に昼に寄ってそのランチとやらにTRYしてみるかと思ったんですが、翌日の昼前になったら急に永井商店の焼きそばが喰いたくなり、そっちに流れてしまったんですが。。。

「移転先にも付いていくの?」
「ハイ。付いて行こうと思ってます」
「うん。付いてあげればいいさ。貴方がいちばん彼女と一緒にいる時間が長いんだし・・・」
「・・・」
何だか小姑めいてきたね。そのまんま一緒になっちまえばいいと言いかけたが止めたよ。
自転車は彼のか?.jpg
夜が遅い同業者同士って我々の窺い知れない絆がありそうだけど。移転も含めて上手くやって欲しいもの。
それにしてもいつ移転するんだろう。
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記憶が無いCafe [Cafe]

ⅰ―Phoneに記録が残ってたんだけど。。。
あまり記憶にないんです。
アナタと私の・・・.jpg
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小腹が空いたので、夜中にこんなものを食べてしまった。
「少なめにね」ってお願いしたような。。。
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処理済~笑顔.jpg処理済~また髪を切ったのか.jpg
私の部下だった女性がこっちへ出張時に、1軒めはまる飛(移転前の)、2軒めにこのCafeへ来ている。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-24
その女性はもうすぐ西の地方へ転勤になる。社内でこんな公募をしてたら挙手したの。「西の〇〇県か群馬県と、どっちかへ転勤しませんか」?っていう公募内容。
(私は公募なんて甘いと思ってる。俺らを有無を言わせず群馬にトバしたように、誰かをターゲットにして強制的にトバせばいいのにさ。)
でもその子は群馬県を選ばなかった。西の温かい某県を選んだ。
「何故群馬に手を挙げないんだコラ」
「群馬もいいんだけど。。。〇〇県ってアタシの母の実家があるんですよぉ」
「そうか。誰か群馬に行ってくれないかなぁ」
「群馬だったらまたあのおね~さんのCafeに行きたいなぁ」
「おね~さんのCafe?ああ、あのうさぎみてぇな。。。」
Cafeが移転する話はしなかった。
まだ移転しないCafe.jpg
少量ずつ飲んだ夜でしたが、4軒ハシゴはキツかったなぁ。

平成26年10月11日追記。一昨夜、このCafeに行ったらまだそこだけポツンと残っていて、周囲は新しい区画整理と造成が始まっていましたね。移転日は未だ決まってないそうです。
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うさこ移転決まる [Cafe]

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高崎市街地の北東部に羅漢町という小さくて細長くて四角い町がある。
この町は高崎城の外郭部分で、かつて木戸があった。町名の由来は近くに天台宗の羅漢山小覚院法輪寺があってそこに五百羅漢が安置されているからです。
その羅漢町の北東の一角で市の再開発計画が施行されることになり、ただ1軒頑張ってたうさこのCafeも9月にここから移転することになった。
そこだけ灯りが.jpg
Cafe周囲は既にサラ地になっている。
前はこのサラ地にうさ子さんの赤いオンボロCARが停車していたのだが、事故るわ、車検切れるわ、維持できなくなるわで手放したそうである。
ヤフー地図やGoogleマップだとまだ家が写ってるが、今はこの一画だけサラ地なんです。
周囲はサラ地に.jpg
もう書いちゃっていいだろうけど私も羅漢町の近くに住んでいた。
うさ子と同じ電柱に生ゴミを出していたのです。前の夜、うさ子の店で飲み、翌朝ゴミ出しでバッタリ会うのはしょっちゅうだったし、私の駐車場がうさこの店の斜め前、ショウさんごひいきの江戸吉寿司さんの隣敷地だったので、外回りに出る為にくるまを取りに行ったり、くるまを置いて駅近くの事務所に徒歩で戻ったりする際に、開店準備中のうさことバッタリ出会ったりした。ご近所さんだったんです。
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冷蔵庫が壊れて搬送する現場にでくわしたことがある。
他にもドカドカ外に出してなので、通りかかった私は、
「まさか閉店かよ?」
「違いますよぉ。冷蔵庫が壊れたんで取り換えるんですぅ。閉店なんてそんな。まだまだやりますよっ」

「こうもりが棲みついたんです」
「それでどうしたの?網で捕獲したの?」
「コワくってぇ。一晩そのまま置いといてぇ。近所の男性に捕獲して貰いました」
こうもりは雑菌を所持している場合があるので、女の子は止めた方がいいです。

「昨夜、ウルサくなかったですかぁ?」
「いや?何で?」
「ちょこっとお客さんのライブを演ったんですよ。うるさかったら言ってくださいねぇ」
店で鳴り物といってもアコースィックでアンプなんか通してないとは思いますがそういう店でもある。もちろんメジャーなミュージシャンではなくインディーでもなく、お店の常連客=若い芸術家の卵が利用していて、発表の場につなげるアンテナショップでもあった。音楽家、画家、写真家を志しているが、まだまだそれだけでは食べていけてないなという人たちだった。
なので、後から入店して先客がその文化系の方々で、彼らだけのマニアックな世界、話題になってると、何となく居づらい雰囲気の時もある。
店のBGMなんかで80年代のAORが流れてた時、
「ああ、これは昔弾いたな。ボリューム上げてくれないかな?」(私)
「ええっ、この曲、弾かれてたんですかぁ?」(うさこ)
「昔の話だよ。もう引退した。このグループはKeybordが2人いるんだよ」
KANSASかTOTOだったと思う。

大雪の日に行ったら店の奥に灯りが点いてるのにうさ子がいない。お客もいない。
後日、雪の日どっかへ行っちゃてたのか問い詰めたら、
「エヘヘヘヘ。すみませぇん。近くでかまくら作ってましたぁ」
「・・・」
店に張り紙でもしときなさいよ。

うさこは私が上州を去る最終日の最終時間、家に最後に残った空き瓶を引き取って貰った。店の空き瓶の中に、花泉だの国権だの、家で常時飲んでいる一升瓶が混ざった状態になり、うさ子に見送られて私らは上州を去った。
角を曲がってバックミラーからうさ子とこの店が消えたらジャン妻は「さびしい」と泣き出した。
ハートランド.jpg
飲み直し.jpg
シングル.jpg
うさこの後姿.jpg
ややさみしそうなうさこ.jpg
「移転決まりましたよ」
「いつ?場所は?」
「9月です。場所はですねぇ・・・」
描いて貰ったのがこれ。
うさこが描いたMAP.jpg
「何だこれは??」
「ええっとぉ・・・わかんないですかねぇ・・・」
「全然わかんないぞ。味一味のもっと裏か?だいたい今いるここの店は何処なんだ?」
「ええっと・・・そうですねぇ。今のウチがここでぇ。ここにセブンさんがあってぇ、その辺りの。。。」
どうも味一味のもっと裏の先らしいのだ。下っ手だなぁ。後でジャン妻にも見せたら、「何これ?店はだいたい何処よ?」って言ってたからね。
見かねてアシストの男性が、もう少し詳細なのを描いてくれた。
アシストが描いたMAP.jpg
「でもまだ契約してないんでぇ」
「そうか。じゃぁ今のこの場所での最終営業DAYはいつなのかもまだわからないよね?」
「そうなんですぅ。まだ決まってないんですぅ。ここをいつ引き払うかもまだ決まってません。」
これがうさぎカフェの正式店名.jpg
ボケてますが、これがこのCafeの名前です。
住んでた頃はあまりに近かったので店名を伏せてましたがもういいでしょう。うさこの本名で、それと、アナタと私のCafeに引っ掛けてあるんです。
新しい店でも3時まで営業するかどうかもわからないそうです。移転してもお付き合いはしたいが、そうなったらかつてご近所さんだった記憶は日に日に薄れていくだろうな。
発展的閉店、移転、新規OPENの日は近い。
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Cafe [Cafe]

うさこのCafeへふきの煮物を持っていった。
「うわぁ・・・いいんですかぁ?」
「いただいたけどちょっとかさばるんで。このお店でこういうのって出さないと思うけど。」
「ビールのおつまみになりますよぉ」
「そうかなぁ」
でも貰ってくれた。これで荷物が軽くなった。
Cafe1.jpg
Cafe4.jpg
Cafe5.jpg
「今日はおひとりですかぁ?」
と言ううさこさんは声がガラガラ。
「見りゃわかんじゃん。彼女は東京ですよ。風邪かい?」
「そうなんですぅ。季節の変わりめだからぁ・・・」
「ふぅ~ん・・・」
うさぎも風邪ひくのか。。。
「こういうおとおしだったらいいですかねぇ」
「サラダか。うんいいですね。出張だと野菜なんて採らなかったりするからね」
「まだこっちのお仕事があるんですねぇ」
「残務整理でね」
ビールとサラダ.jpg
サポートの男性がいた。
彼氏かな。
弟かも。
お友達かな。
ニンニクを剥いている。
「さっきからずっとそればっかりやってるのか?」
「そうなんです。ニンニクです」
「それって何かのペナルティで剥かされてるんか?」
「いやっ、そういう訳ではないんですが・・・」
「さては何かやらかしたな?」
私の毒舌に相棒が翻弄されるのを見かねたのか、うさこが、「お料理に使うんですよん」
処理済~皮むき.jpg処理済~仲良し.jpg処理済~うさこ1.jpg
「チーズある?」
「ございますよぉ」
「もしあれば。クラッカーも」
「クラッカー、足りなかったら言ってくださいねぇ」
足りなかった。足して貰った。
ビールとチーズ.jpg
「今日はお豆はどうですかぁ?」
「ナッツねぇ。。。」
「奥さんいないしぃ。見てる人いないしぃ」
「そうだけどさ。どーしよーかなぁ」
「少しにしておきますよ」
「そう?じゃ、じゃぁちょーだい」
「はぁい」
うさぎにエサをあげるんじゃなくって、ウサギから餌を貰う私である。
ナッツも.jpg
この日の店内1.jpg
お勘定して前のマンションを見上げる私。
「帰ってきたいですか」
「まぁな。今でも錯覚して上がっていっちゃいそうだよ」
「次はいつ頃ですかぁ」
「ワカランな。こっちの現場で滞った件があってそれで来るかも知れないけど。それよりお大事に。明日、医者に行ったら?」
「そ、それがですねっ[あせあせ(飛び散る汗)]保険証がどっかいっちゃってもう何年にもなるんで・・・」
「はぁ?そうなのか。そりゃ喪失と再発行して貰うしかないじゃんか」
後でこの話を聞いたジャン妻は「アッブないなぁ。何かに利用されたらどーすんのよっ」って心配してた。
「蕗の入ったタッパは置いといてください」
「返しときましょうか?」
「いやぁ[あせあせ(飛び散る汗)]それだとあげたのがバレちゃうから。お店に置いといてよ」
「はぁい。じゃぁまた。お待ちしていますぅ」
近隣がサラ地に.jpg
このCafeは再開発で移転を迫られているそうです。羅漢町といいます。
私はこのCafe近くのマンションに住んでいた。朝、電柱にゴミ出しに行ったら同じくゴミを出してたうさことバッタリ会ったりした。
退去の日、家に最後まで残った瓶ゴミをうさこは回収してくれたし。
住処の前のCafeという特異な立地、それでいて静かなこの界隈が大好きだった。でもいずれ当時とは違った風景になるのです。
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蕗の煮物が入ったタッパは後日回収するのですが、そのネタまた改めて。。。

東京へ帰ったのかって?
帰れませんでした。ドーミインが空いててラッキー。自費で泊まりました。(^^va
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カフェ・ド・ノア [Cafe]

私が上州でただ一つだけ、コーヒーを飲んだ喫茶店が閉店してしまったのです。前橋のけやき通りのこの店。
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あっさり貼り紙が。
「当店は4月28日をもちまして閉店とさせていただきます。長年のご愛顧ありがとうございました。カフェ・ド・ノア」
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実は私、4月の終わり近くに日帰りで上州に来てます。上州の担当を外れるにあたっての残業みたいなものです。その時は営ってました。
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ハムエッグをむさぼり喰いました。
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その後、5月1日にまた日帰り出張で行ったらいきなり閉まってましたからね。
飲食店ってそういう予告なしのクローズをする場合があります。告知するとめんどくさい部分もあるんです。これはこれで一つのやり方なんですよ。未練なくあっさりとね。

上州はくるま社会なので喫茶店が少ないような気がしますが、もともと私は喫茶店って行かないのです。時間潰しをするのが苦手なんです。コーヒー飲みながらとはいえじーっとしてるのが嫌なの。周囲に喫煙者もいるからね。
スイーツとか甘いものを摂取しないからかもしれない。
都内でもスタバ、ベローチェ、ドトール、スタバ、そういう場所も殆ど行かない。待ち合わせとか面談で仕方なく、たま~に利用する程度です。でも面談なんかだと相手の話を聞いてこっちもそれに助言を与えて返さなきゃなんないから、終わって店を出ると喉がカラカラになる。
疲れる。喫茶店に行って疲れてどーするんだ。

私がこの店を利用したのはこの通りに大事な行政があるからです。内容によっては緊張を伴うケースが少なくなかった。
この店喫茶店でコーヒー飲みながら、オマケに付いて来るチョコを齧りながら最後の書類チェックをしてた。
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毎回毎回時間にして15分もいなかったですよ。出されたコーヒーを一口含んで、「熱っ」、やや冷まして二口めをズズッ、三杯目でズズズッツ、それで終わり。口直しに冷水をガバッと飲み干して、「勘定」。

近年、昔ながらの喫茶店って少なくなったった。後継者がいないからかな。
ジャン妻も言ってた。「チェーンカフェも安いからあれば利用するど、そういう店すら少なくなってきてる」って。
ましてや個人で営ってる喫茶店ってのはホントに少なくなった。利用しない私ですらそう思う。
上大岡の焼き鳥屋の筋骨隆々たるマスターなんか、「そういう店って少なくなったよねぇ。最近、そういういい店を見つけて入ってみたらコーヒーが500円もするんだよ」
私は喫茶店のコーヒー500円が安いのか高いのかそれすらわからないのだが、後で聞いたジャン妻は「それって普通の値段だよ」って言ってた。マスターは自分で焼く焼き鳥の値段をベースにしてるのかも。
ところが昨今、チェーンカフェもクローズするところが増えている。伊豆八幡野高原さらの木へ向かう車中でジャン妻が助手席でコーヒー飲みながら言うには、(家で炒れてポットに入れて行くんです。)
「もうすぐ会社近くのドトールも終わりなんだよね」
「ドトールも閉店するんだ??」
「そういう店すらどんどんなくなっていくんだよね」
「何でさ?入ってるビルが老朽化して、耐震の問題もあって取り壊すから?」
「それもあるだろうけど、コンビニでコーヒー出すようになったからだよ」
コンビニでねぇ。
そりゃ喫茶店はおろかチェーンカフェも廃れるわなぁ。

カフェ・ド・ノアのコーヒーは幾らだったか忘れました。でもそんなに高くなかった。私が行くのは昼前の午前中か、午後3時以降でしたね。混んでたのはついぞ見た事ない。
もしかして5%→8%の増税で折れちゃったのかもね。

店内、昔ながらの喫茶店、独特のニオいでしたよ。古い映画館の待合みたいな、昭和の匂いがした。
店内1.jpg
店内2.jpg店内3.jpg
過去記事です。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-10
この記事では喫茶店でおまけが付いて来るという名古屋のカルチャーに付いて触れています。マスターが名古屋のご出身かどうかはわからなかったが、カフェ・ド・ノアで検索するとホントに名古屋市の喫茶店がヒットしたからね。名鉄名古屋本線の桜っていう駅近くでした。
ありし日-2.jpg
苦労して営業してたんだろうね。11時前なのにモーニングのメニューが出てたり、午後3時過ぎてもまだランチのメニューが出てたりしたからね。
仕方がない。諦めましょう。

この店に来る時、上州に来て最初の頃は電車でしたが、そのうちくるまで来るようになった。
くるまを停めたのは店の向かい、Times前橋表町のパーキングです。
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そういえば思い出したぞ。(続く)
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まぁむ [Cafe]

神農原駅.jpg
神農原(カノハラ)という地にいます。
神々しい名前ですが地名の由来はわからないです。ここには上信電鉄がまだ軽便の上野鉄道といった明治の頃から駅がある。今は片面ホームの無人駅で1時間にだいたい1本停車します。
この時は水洗WCの設置工事中でした。
ここから終点の下仁田駅まで駅3つです。

今日はくるまで来た。お世話になった方がこの界隈にお住まいでご挨拶をしに来たのです。
それ以外でもこの地には2回か3回来ていて、ここから15分ほど歩いた西中学校に宮崎城の説明版があります。でも学校敷地内なので不審者は警察に通報されかねない雰囲気。
宮崎城と西中学校校舎.jpg
前に載せた。地元のBloggerチエ嬢の遠いご先祖がこの城塞に籠城し、侵略して来た外敵の軍勢を迎え撃った。それはおそらく武田軍に違いない。
だが陥落した。ご先祖は甘楽郡南牧村に落ち、転々と居を変えていつしか帰農した。
その後、宮崎に小幡氏の一族が詰めたが、小田原攻め東山道軍を迎撃した時に二度目の陥落をする。その後は廃された。
学校内、校庭にはもちろん入れない。来たという証だけ。説明版を撮影してサッと引き上げる。

中学校の敷地になっている宮崎城から急坂を下りると、主婦が手作りで営っている田舎Cafeのような食事処、お惣菜屋さんがある。
おそらく宮崎城の大手で、敵が攻め登って来たら迎え撃つ郭があったと思われますが、そこにある田舎Cafeはまぁむといいます。
まぁむ1.jpg
前回は電車で来たので1時間に1本しかないから訪問を見送った。写真だけ掲載しています。おそらく今日で一期一会になると思うので入ってみたんです。
何だか健康嗜好と手作り感がプンプンするお店だが(いい意味でね)、この店にしたのは神農原駅前に「麺家おとみ」というラーメン屋があって、
麺家おとみ.jpg
おとみかまぁむ、どちらにしようかなと思ったのだが、麺家おとみは11:30~らしいくまだ営ってなかった。この30分の差でまぁむにしたというわけ。
(神農原はこの2軒以外に街道沿いに神農原ラーメンがあります。)

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まぁむ2.jpg
駐車場は「まぁむ」から道を隔てた向かいにある。そこから上り口があって自家製の果樹園と畑になっていた。食後に登ってみよう。
駐車場から道路を渡って店内敷地内に入り店の入口に向かって歩く。どうも同じ敷地内にオーナーさんとおぼしき住居とお店、まぁむが一緒みたいですね。
お母さんが外で水仕事?洗い物をしている。
「営ってますか?」
「ハイ営っておりますどーぞ」
どーぞと言いながら水仕事の手入れを止めないので誰が店にいるのかと思ったら、嫁さんらしき女性と他に2人の女性スタッフが厨房にいて迎えられた。
男性の先客も1人いたし、外から近隣の主婦がお惣菜を買いに来たりして、まだ11:00過ぎの早い時間帯に私を入れて3人の客、3人のスタッフ。僅か3人とはいえ賑やかで楽しそうだった。
店内.jpg
お惣菜ケース.jpg
ショーケースにお惣菜がある。
今日のお惣菜は、おから、かぼちゃ煮、松前漬け、金時豆腐、なます、こうや豆腐、里豆煮、ひじき煮物、かぼちゃチーズケーキ。。。
俺の嫌いなものばかりだなと思ったが、ポテトサラダ、ジャガころ煮、ミートソースパスタ煮、ホルモン揚げ、ちくわフライ、コロッケもあった。
海産物は一つもなかった。さすがは上州富岡西である。
おしるこなんてのもある。これは西中学校の生徒さんか先生のオヤツ用ではないかな。
ボード.jpg
一応はグランドメニュー?.jpg
さて、食事のグランドメニューもあるにはあるのだが。。。
ひれかつ定食1080円、ひれかつ丼1180円、おたのしみ定食980円から、やきにく定食980円、お惣菜定食680円、ギョーザ定食880円、手作りギョーザ1人前420円、手づくりコロッケヤサイ付120円、ヤサイのかき揚げ200円。。。
ところが次の但し書きに、
誠に勝手ながら、只今都合によりメニューの数を減らして営業しております。定食メニューはショーケース後方のホワイトボードをご覧ください。万が一、食べられないものがございましたらスタッフへご相談ください。
但し書き.jpg
こりゃ訊いた方がいいな。
「食事のメニューはどれよ?」
「あっ、レジの後ろにございます」
レジの後ろ、言われなきゃ気付かないところにあった。
「今日は、きのこのクリームシチュー、プラスお惣菜何とか何とかと、チキントマト何とかカチャトラ定食、カチャトラとは・・・(説明聞いたけど理解できなかった)・・・やきにく定食です」
「じゃぁ一番下」
「ハイ、やきにく定食でございますね」

無難なところにした。だがお惣菜は何が付くんだろう。ポテトサラダならともかく、かぼちゃの煮物か里豆煮が出たら困るな。
でも任せた。何も言わなかった。
やきにく定食.jpg
やきにく.jpg
手造り感満載の定食です。
肉厚保だけどやわらかい豚肉にドロッとした甘辛く濃いタレでした。
野菜も瑞々しい。

食後にはホットコーヒーが付くけどこの店、さすがに主婦が営ってるだけにしっかりしてるところがあって、
アイスコーヒーへの変更はプラス50円デス。
コーヒーのおかわりもプラス100円デス。
お惣菜の追加注文はプラス100円デス。
ライス(大盛)はプラス100円デス。
ライス(おかわり)は150円デス。
デスがやたらと多いのだよ。

水、お茶、コーヒーが並んだ。
お茶と水とコーヒー.jpg
テイクアウトのミートソースパスタ煮が積んであったので、
「これ、今そこで喰っていい?」
「ハイ。では軽く温めますね」
ミートソースパスタ煮1.jpg
ミートソースパスタ煮2.jpg
レンジで軽くチンしてくれた。でもあまり温かくなかったのね。スパの量に比べてソースが足りないぞ。
まっいいか。懐かしい味だったし。

11:00~16:00までの通し営業なのは、主婦だけで営っているから16:00過ぎたら皆さん家事に戻るんでしょうな。
下校した西中学校の生徒さんが喰いに来るのかも知れない。

駐車場上の畑に登ってみた。
ととろが威嚇するように番人をしていた。案山子の役目です。
トトロ果樹園と畑.jpg
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駐車場脇に自販機があってALL100円だって。これも中学生が対象かと思う。
上信電鉄の走行音がカタンカタン聞える。
100円自販機.jpg
まぁむ3.jpg
いわゆる地のもの、有機野菜を使った健康嗜好的な店です。この店、利益は薄いだろうな。儲け優先ではなく近隣とのアンテナショップや交流場を兼ねて営っているんでしょう。
http://sanjiemei.blog122.fc2.com/
http://mamnooaji.gunmablog.net/C
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被災地のポストカード [Cafe]

震災から3年が経過した。
増え続ける福島原発の汚染水。
行き場のない放射性廃棄物。
決まらない最終処分場。
まだ残る風評被害。
今も仮設住宅他で避難生活を続ける東北の人達。
そして、3年という期限、誰が決めたのか国の復興支援補助金の打ち切り。これにより被災地支援のアンテナショップ運営が困難になっていく。その先は閉店だろう。
私は広域災害の支援に疎いのでよくわからない。でもアンテナショップや交流施設の閉店は被災地の企業にも打撃を与えているのはわかった。

今日は3.11なので、豪雪、雪解け後がちょっと前後します。
既に雪が溶けたうさ子のCafe。。。
Cafe1.jpg
Cafe2.jpg
うさ子の後姿.jpgシングル.jpgシングルとおとおし.jpgシングルとポップコーン.jpg
うさ子のCafeの壁に、ダーク・ブルーの写真が幾つか展示されていた。
宮城県石巻だった。主に海が写っている。
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この店の内装、壁面にはそぐわない色合いの写真だが、壁伝いに沿って展示写真を見た。店内に私の革靴音がコツコツ響く。
写真の内容が内容だからか、この日のCafe店内にはBGMは流れていなかった。

「いい写真だが、何でこの店に?」
うさ子は答えてくれたのだがちょっと忘れてしまった。
「ポストカードがあります」
カウンター隅に置いてあった。幾らだったか忘れたが買いました。
カウンター隅に.jpg
「一揃いくれ」
「ありがとうございますぅ」
この絵葉書は買った私の持ち物には違いないが、写真は著作権があるのでゴメンナサイ2枚だけ掲載します。
石巻の今を写す写真家、鈴木省一さんの写真です。
写真3.jpg
写真4.jpg
こんなコメントがありました。
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市。
石巻市は今、夜と朝の狭間にいます。
暗い夜は少しずつ明るくなってきましたが、新しい朝を迎えるにはまだ多くの歳月を必要とします。
10年後・・・20年後・・・きっとあの日のこと、そしてそこから立ち直った新しい姿には関心が集まるでしょう。
でもその過程で消えていくもの、新しく生まれてくるものをどこまで記憶しておくことができるでしょうか。
消えゆく景色、そこにあり続ける景色、新しく始まる景色・・・
夜の終わりと1日の始まり。
優しい朝の空気の中、そこに浮かび上がる石巻の今。

この時は私、3年で打ち切りっての知らなかったの。戻ってから報道特集見て知った。
上州玄関口は若くして独立した店主が多く横の繋がりがあるから、こういう復興支援の輪を広げれるベースはあると思うのだ。
「被災地のミニアンテナショップだね」
「えへへへ。少しでも応援したいですしねぇ」
うさ子はテレながらニッコリ微笑んだ。
海無県の上州に住む人たちは海を日常的に見ないが、この写真を見て心に何かが灯るかも知れない。
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うさ子が移転する話 [Cafe]

GETU。。。を出て、この店の前へきたら。。。
うさ子がいないぞ。
奥に僅かに灯りが点っているが開いてない。
「何処へ行きやがったんだ?」
「うさぎみたいにピョンピョン跳ねて雪ん中どっかいっちゃったかな?」(ジャン妻)
うさ子がいないぞ.jpg
さてはNANAみたいに早く閉めやがったな。名刺を挟んでその場を立ち去った。

しょーがねぇなぁ。前の訪問時を載せます。
CAFE1.jpg
CAFE3.jpg
2月の前半に行った時のこと。うさ子の前髪がバッサリ。。。
「また前髪を切ったの?」
「へへへぇ(笑)」
「それって自分で切ったの?」
「美容院でぇす」
「それは美容師さんが前回同様この子は前髪をバッサリだと決めつけてるのではないか?」
「へへへぇ(笑)。一応はオードリーヘップバーン風にってお願いしてるんですけどねぇ」
お通しみたいなもの.jpg
カレードリア1.jpg
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うさ子に、私が上州から外れる話をした。
「えええええぇぇぇぇぇっ!!」
「・・・」
鼻の穴引ん向いて驚かなくても。
「じゃぁもう来れなくなるんですかああああぁぁぁぁっ!!」
「いや、それはワカランな。ある部分を全店分任されるんで、こっちにイレギュラーに来ることはあるかも。でも今みたいに定期的には来なくなると思う」
「そうなんですかぁぁぁぁぁぁ」
「まぁ仕方がないさ。それは2年前に俺らがこっちに来てから決まってた期限でもあるんで。俺らは2年って言われてこっちに来たのを1年で帰されたけど、2年いたらいたで、そろそろケジメというかひと区切りをつけることになったんですよ。」
「残念ですぅ」

「この店、あと何年くらいここで営るのさ?」
「それがですねぇ。。。」
何と、再開発で立ち退くことになるという。
「再開発ぅ??」
今度はこっちが大声出してしまった。
「いつです?」
「まだハッキリしたことはわからないんですけどぅ」
うさ子のCAFEは羅漢町という四角い区画の町にある。南北に長い町です。
町名はすぐ近くにある天台宗の寺、羅漢山正覚院法輪寺に五百羅漢像が安置されているから。五百羅漢ってのはお釈迦様の弟子、修行者たちのこと。
南北に真っ直ぐ道は伸び、本街道に繋がる角にうさ子のCAFEがあるのだが、そこへ向かって左にはGETU。。。のマンション、桜が見事な本元寺、私らがかつて住んでたマンション他があるが、既に出来上がっている。そこをどう再開発するというのだろうか。
カウンター正面2.jpg
処理済~うさ子1.jpg処理済~うさ子2.jpg
「じゃぁGETU。。。や○郎さんの店、江戸吉寿司さんもなくなっちゃうのか?」
「いえ。。。そうじゃないんですがぁ。。。」
右側の区画でうさ子CAFEの一画だけ再開発されるらしいのだ。
「じゃぁ他で営るの?」
「もちろんです。ご連絡しますよ。名刺いただいたし」
「うん。連絡ください。そこでも27時まで?」
「おそらく。。。」
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私は「他で営るの?」と尋ねた裏には、再開発を機会に嫁にでも行くのかと思ったんだが、それは裏切られた。

うさ子め。何処へ行っちゃったんだ?
「会いたかったなぁ」(ジャン妻)
うさ子がいないぞ.jpg

飲み足りないのだが何処も営ってないし、あまり歩き回って滑って怪我でもしたらシャレにならんので、ドーミインに戻って夜泣きそばを喰いました。
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「どう?」
「う~ん。。。一度食べればもういいかな」(ジャン妻)
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うさ子のCafe [Cafe]

週末だから混んでるかなと思ったのでうさ子のCafeに電話した。
「○○だけど、今から2名、空いてる???」
「大丈夫ですよ。あれ?○○さん?こんばんはぁ」
「ようわかったね」
「すぐにわかりましたぁ」
行ったらガラガラだった。
うさ子のCafe.jpg
「今日は何処かへ行かれてたんですかぁ?」
「くいものや・・・」
「リョウさんトコ行かれたんですかぁ」
「あそこは何喰っても美味いから。でも珍しく激混みだったよ」
「ですよねぇ。あれ?奥さま痩せましたねぇ。。。(笑)」
「そう??(笑)。。。」
そう言われて嬉しそうなジャン妻。
「そうかぁ??」と俺。。。
「こっちにいて6kg太ったからね。もとに戻ったのよ」(ジャン妻)
「美味いモンばっか喰ってたからな。ええっと、カレースパ・・・」
「まだ食べるの!!あれだけ食べたのに!!」
「足りない。だって店が混んでてパスタ系を喰えなかったからさ・・・」
カレースパ1.jpg
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「ロックと・・・ナッツ少しくれ」って言ったらジャン妻は目を剥いた。そんな塩気のあるモノをこの時間帯に喰うなといういつもの表情である。
うさ子もニヤニヤしながら、「食べさせていいんですか?」
「少しよ。少しにしてちょーだいっ。どーせこの人が全部摘まむんだからっ」
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「お店、水曜日が定休日なんですけど、今年はクリスマスが水曜なんですよねぇ。クリスマス、営業しようかなぁ。。。」
「すればぁ。こういう店はした方がいい」と私。。。
「するっきゃないでしょ」とジャン妻。。。
どうせひとりでクリスマスするよりお客さんと過ごした方が気が紛れるだろって言いかけたけど止めた。
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フードメニュー1.jpg
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余談ですが。。。
この街は芸術の街とも謳ってる。
シンフォニー通りとか、芸術に因んだ通り名もある。音楽に関しては群馬交響楽団が発祥になってるんだと思いますが、クラシック以外にも若者たちの路上ライブが多い。
夏場はともかく、冬場なんかよく寒くないな~と思うのだが、音楽以外でも、美術、陶芸、映画祭とかも多い。それらの個展や発表に関するパンフやチケットがカウンターに並べられている。

昨年、うさ子にこう言われた。
「昨夜、うるさくなかったですかぁ??」
「うるさく・・・???昨夜何かあったか???」
「お店で即興でライブ演ったんですよ。うるさかったら言ってくださいねぇ」
「いやぁ、こっちには聞こえなかったけど・・・」
ライブったってアコースティックのライブでしょう。エレクトリックサウンドだったらさすがにご近所にヒンシュクだろうし。
うるさかったら言ってくださいねの意は・・・もう時効だからいいだろうけど、実は私らはこのCafeすぐ近くのマンションに住んでいたんです。朝にゴミ出ししたらうさ子もゴミ出しにピョンピョン出て来てバッタリ会ったりもした。神奈川に引き上げる時は最後に残った瓶ゴミを引きうけてくれたし。。。毎朝毎晩、このCafeの前の道を歩いてたの。
すぐ近くに、くいものや、味一味、尺八の○郎さん、GETU。。。、焼き鳥結、少し歩いたら○潮、NANAがあって、それでいて人がいないという静かな環境だった。東京神奈川と違って、事務所帰りにそこらで飲んでも徒歩数分で家で寝れる環境だったんです。
祭りの日には山車や花火が見えたしね。こんないい街って他にあるかって思ったモン。
部屋から近いだけに一度、家から黒い作務衣で出かけようとしてジャン妻に制止されたことがある。
「止めてっ!!」
「・・・」
「あの店のお客さんは若いんだし、そんなカッコで行ったら場違いだし、ヘンにみられるっ!!」
着替えて行きました。
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この街は年間を通じてイベントが多彩で、様々な祭、商業イベント、音楽や伝統文化を発信している。
でも人手は多いとはいえない。大都会と比べちゃいけないですよ。でも調べてみたらイベント数が約90件あって、開催延べ日数は130日以上、特に週末、何処かしらでイベントが行われている。
大きいものでは・・・例えば公に開催される音楽祭があって、そこから枝分かれした個人が街頭で、ショップで、単独ソロでミニライブが開催される。くいものやRのジャズライブもそう。
ここ市内だけでなく、前橋市他の街でも開催され、そこでも頑張っている。

失礼な言い方で申し訳ないが、経験者の私が聴いて「ヘタだな」って思うヤツもいるし、すぐにはプロデビュー、増収にはつながらないし、所詮はアマチュア、セミプロの域だし、若いモンのドリームだけで終わってしまうかも知れない。でもそういう場を提供する、そういう場があるってことはスゴく素晴らしいことだと思うのだ。
若い演奏家が路上で演った後でうさぎCafeに立ち寄って勢いで即興ライブになる時もある。うさ子のCafeは市の若手文化のアンテナショップでもある。
うさ子もそうだが、若くして独立、一国一城の主になった店主たちも多い。NANA、おちょこ、幸盛、KAMIKARI、クルカフェ、屋台村の人たち。。。
それはこの街で飲食店の雇用が少ないからかも知れないが、シャッター商店が多いってことは格安の物件も少なくないのだろう。
冷蔵庫を漁るうさ子.jpg処理済~うさ子デヘヘッ(笑).jpg処理済~うさ子4.jpg
処理済~うさ子3.jpg処理済~うさ子2.jpg処理済~うさ子1.jpg
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うさ子はクリスマスに営る気になったみたい。
「クリスマス、良かったお出でくださぁい」
その日は出張でこの街に来るには来るけど。「まぁ顔だけ出すワ。。。」
「お待ちしていますぅ」
実際、25日に顔を出したのだが、それは明日。。。
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うさ子が前髪バッサリ [Cafe]

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うさ子の前髪を見て固まった。
切り過ぎもいいトコぎ。眉の上、額の真ん中くらいしかないぞ。水平にジョキジョキ切ったみたい。
「へへへぇ、切り過ぎちゃってぇ。。。」
それでいて後ろ髪を編んでいる。昔の髪型かよ。
「変な髪型だな」
「そういうこと言うんじゃないのっ」(たしなめるジャン妻)
処理済~前髪バッサリのうさ子1.jpg処理済~前髪バッサリのうさ子2.jpg
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「多いな」
「ポップコーン多かったら残してくださいね」
「全部、食べるとブツブツできても知らないよ」(小声でジャン妻)
結局、全部喰ってしまった。喰いだしたらとまらないものなのだこういうのは。

「フレンチトーストなんてあったんだ」
「ありましたよぉ~」
フレンチトースト.jpg
「この間、会社の女性が来られましたよ」
「ああアイツか。何処に座りました?」
「カウンターの真ん中の席です。トテモかわいい子でしたよ」
「そうかぁ。アイツは老け顔だからあれで実年齢はうさ子さんより若い筈だが。この店は薄暗いからそこまで化けの皮が剥がれ・・・」
そこまで言ったらジャン妻にバシッとはたかれた。
ビール.jpgロック.jpg
「それにしてもヘンテコな髪型だったな~」
「自分で切ったんじゃないの?」(ジャン妻)

その次の出張時に行ったら幾分伸びていた。
「自分で切ったんかい?」
「美容院ですぅ」
腕の悪い美容院だな。。。
「オードリーヘップバーンみたいにして下さいって言ったらああなったんですぅ」
おおどりぃへっぷばあん?何処が。
髪が無い私がとやかく言えないが、う~ん、前髪って大事なんだなぁ。
お見せできないのが残念です。
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サンド [Cafe]

私は喫茶店には滅多に行かない。
一人で喫茶店でボーッとしてるのが苦手なんです。スタバ(Starbucks)、ドトール(Doutor)、ベローチェ(Veloce)には行く。行っても店内で寛ぐわけではなく、夏場、外回りの一服と水分補給の為。ガバガバ飲んだらサッサと出ます。
処理済~店入口.jpg処理済~マスター.jpg「いい喫茶店があるわよ」と言うので行ってみた。
ジャン妻が上州転勤前から時折行ってた店で、仕事場がヤカマしかったり、提出期限が迫ってイライラして追い詰められると、昼の混む時間帯をズラして憩うんだそうです。
ここのパン食が美味しいのだ。
パン食というのはもう死語かな。トーストサンド類です。

日本にパンが普及したのはアメリカさんの政策の一環と学校給食の普及が発端だと思います。
学校ではコッペパン(これも死語か?)で、ジャン実家では子供の頃、食パンは8枚切りと決まっていた。
何処のパンかってぇとヤマザキの食パンに決まってるだろ。今はもうその場で焼いて提供するパン屋そのものが増えたからヤマザキ食パンは喰わなくなった。
(ヤマザキパンはなかなかカビが生えないので定評らしいが、それが体にいいのか悪いのかはワカラン。)

当時の8枚切りはサンドイッチを喰う米駐留兵のニーズからスタートしているのだが、6枚切り、4枚切りが登場したのはいつ頃からだろうか。
高校生の頃、喫茶店で見た4枚切りのブ厚いパンに驚愕した。あれって業務用だと信じて疑わなかった。当時のジャン実家のトースターは、焼けると飛び出すヤツで8枚切りしか入らなかったので、家では6枚、4枚タイプは絶対に出なかったのである。

今はオープントースターだから可能だが、6枚切りはまだしも、4枚切りの厚さはトーストという気がしない時がある。1/8枚で両面カリカリに焼けてる食感で育ったので、1/4枚だと表面はコンガリでも、中身がしっとりしていて引っ張るとビヨ~ンと伸びるのが何となくイヤだった。8枚切りで育ったからかも知れない。
最近、家でのパン食は極少なのだが、たま~に喰いたくなる時がある。

上州のランチは安くて美味かったが、東京で私の公用圏内のランチは高いがイマイチなのと、時間に追われて気忙しいので、この店で簡単に済ませたりする。
処理済~2階にある.jpg階段を見下ろしたところ.jpgジェラシー.jpg
店は2階にあります。細くて急な階段を上がります。
店内、入口を背にして右側に細長~いカウンター席、左側にテーブル席。
喫煙可なのはまぁ仕方がないでしょう。この辺りは皆、そういう店なんです。煙が嫌いな人は、空いてればカウンターの奥がいいです。
ママとお喋りしてるOLや、店内で携帯で話してるビジネスマンもいるので、時間帯によってはウルサい時もあるが、私は11時半前か13時以降に行く。その時間帯だと店内が空いて喫煙者と遭遇する可能性が少ない。
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
メニューは手書き。
マジックペンではなく原版は色鉛筆で描かれたものかも知れない。
チェーンコーヒーショップとは全く違う空気だな。それは私もわかる。
「挽きたての味と香り」なんていうコピーがあって、昔のネスカフェみたいだが、ガーッと音がするので、コーヒー豆を挽いているのがわかる。
本日のコーヒーがあって、今日はマンデリンだった。

サンドはトーストされている。
厚焼き。バターたっぷり。テイクアウトもできる。
胡麻ドレッシングの千切りキャベツ付き。ジャン妻はドレッシング抜きで、私はサンドのトマト抜き。嫌いなわけじゃないですよ。サンドでもバーガーでもトマトが入ってるとパンが濡れるのを好まないのです。

クロックムッシュです。
クロクムッシュ.jpg
チキンサンド。カレーパウダーがちょっとだけアクセント。
チキンサンド.jpg
ツナサンド。
ツナサンド.jpg
ハムサンド。
ハムサンド.jpg
ミックスサンド。
ミックスサンド.jpg
ホットドッグも。
ちょっとケチャップが多いな。
ホットドッグ.jpg
「何でこの店を知ったの?」
「アタシは喫茶店があれば入るわよ」
ジャン妻はセルフの喫茶店(スタバとか)はテイクアウト専門らしい。
階段を見下ろしたところ.jpg処理済~2階にある.jpgホット.jpg
ヒョロッとしたマスターは体がヨロヨロして手元が覚束ない。
「病気でもしたのかもね」(ジャン妻)
この階段をよく上り下りできるなと思う。初めて行った時、マスターにジャン妻が、
「主人です」
「???ハァ~それはどうも」
飄々とした初老のマスターはちょっと驚いてた。何をそんなに驚嘆したんだろう。
ママの後姿.jpg処理済~マスター2.jpg

質素にバタートースト。
さすがにこれだけだと夕方に腹が減ったね。
バタートースト.jpg
スクランブルエッグサンド。
スクランブルエッグサンド.jpg
私はいつもサンドには「トマトなし」なんです。
ママが言う。「トマト嫌いなの?」
「嫌いじゃないけど、トマトの汁でパンが濡れるのが嫌なの」
ママは「ふぅ~ん」という表情だった。
「喰うのが下手で、ハンバーガーなんかでもそうなんだけど、ガブッってカブりついて間からベチョッって汁が出てくるのよ」
そしたら次回からトマトは挟まず、サラダに載せてくれた。
チキンサンド2.jpg
トマトは別に.jpg
どれも同じような写真ですが。
ウチの実家では焼いたサンドなんか出たことないからね。育ちがいい家庭の味?(個人的な感想です。)
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うさ子のCafe [Cafe]

午前2時のCafe.jpg
「いらっしゃいませぇ。[わーい(嬉しい顔)]どーしたんですかぁこんな遅い時間に・・・。[わーい(嬉しい顔)]今までお仕事ですかぁ?[わーい(嬉しい顔)]
私はジャン妻を指差した。
「このアホが・・・」
「アタシだけ残業だったの」[バッド(下向き矢印)]
「えぇ~っ!!」
もう日付がかわってAM2時です。
うさ子のCafeの営業時間は27時までだからもうすぐクローズ時間。ジャン妻がデータ表の計算式のトラブルで1時半まで残業だったのだ。
私は日付が変わる前に先に戻り、午前0時を過ぎてから30分ほど仮眠してた。

「うさ子さんだってこんな時間まで働いてるじゃん」
「私は昼間は寝てるので」
「未だ何も喰ってない」
「ハァイ、フードメニューお持ち・・・」って言い終わる前に、「カレースパ・・・」
「大盛りにしますか?」
「うん」
カレースパ1.jpg
カレースパ2.jpg
ジャン妻は2月の第2週~第3週の2週間は、東京勤務でBH泊まりが続き、上州のマンションに戻ったのはほんの2~3日でしかなかった。
上州に戻ったら戻ったで多忙多忙多忙。。。

ジャン妻は多忙で珍しく慌てたのか、自分で作った弁当と携帯&i-Phoneをマンションに忘れた。私は事務所から社用車で外出するので、マンションにそれらを取りに戻って持ってったのだが、戻ったら今日はゴミ出しの日なのに台所の流しの前にゴミが出し忘れてあった。洗った洗濯モノも、洗濯機に入れっ放し。
私は洗濯ものを干して、ゴミを出してから再出動した。
(この忘れっぷりはチエさんを彷彿とさせるものがある。)
私はそれから支払い入金2か所、社労士事務所、保健所2ヶ所、店舗との打ち合わせ2ヶ所廻って、さぁ、今日は2週間ぶりにジャン妻の手料理が食えるかな~と思ったら、何やらトラブって深夜残業になってやがる。
家で作りたくないからわざと残業してんのかと思った。
「先に食べていいよ」
この冷酷メールが来たのは21時過ぎで何処かへ一人で飲み喰いに行く気になれずに、「遅ぇな」、「まだ終わんねぇのかな」、「何をトラブってんのかな」ってブツクサ。
PCの前に毛布持ってきて仮眠してしまった。

「終わりました」のメールが来たのは午前1時半だった。
だがジャン妻は作業終了とともに、架けなくてもいい電話を各方面へかけて報告するクセがあって、そっから余計に退社が遅くなる。
2時前にマンションに戻ってきた。
「遅くなりました」
「・・・」
「うさ子のCafeでも行く?」
「行く」
「ちょっと待ってて・・・」
ジャン妻はWCに入った。その間にジャン妻の会社携帯が鳴った。着信を見たらジャン妻の上司からだったが、私はブチーッと長押しして切ってやった。こんな時間に人の女房に電話すんじゃねぇ。
ビヤグラスとイルミネーション.jpg
うさ子のCafeは、2時過ぎなのにお客さんがパラパラいましたね。こっちは機嫌が悪いので常連さんの前で荒れたらいけないから初めて入口側のテーブ席に座った。
グタ~ッとしてる。
「ゴメン遅くなって。ちょっとデータエラーが・・・」
「遅過ぎるっ。何時だと思ってやがるっ!!」
「・・・」
スープdeゴハン.jpgサラダ.jpg
柚子ジンジャーとイルミネーション.jpg
眠いゼ。二人とも会話が殆どない。お互い疲れている。
生ビールを2杯、柚子ジンジャーを1杯ずつ飲んだ。
カレースパができた時に生2杯めをお代わりしたんだけど、うさ子さんはちょっと忘れた。
「すみませぇん。生でしたね」
「忘れてたでしょ」
「えへへへへへへぇ[わーい(嬉しい顔)]
うさ子は濃い黄色?薄い茶色?の毛糸のワンピースみたいなのを着てた。後ろから見たらうさぎそのものだった。

「ウイスキーでも飲む?」
「いや、これで止めとく。時間が時間だゼ」
トラブルのあった晩は日付が変わって午前3時前、最後のカウンター客を残して出た。支払ったのはジャン妻。
3時半に眠ったが、朝、携帯で起こされた。こっちの社員がマイカー通期で事故だって。重いアタマを抱えて現場に急行した。ロックや水割り飲まなくてよかったよ。

うさ子さんのCafeはちゃんとした店名がある。
道に面した窓が大きく、外から店内の状況が見える。
混んでる時は遠慮するが、ガラ空きだった時、こっちが特に何も喰いたいものが思いつかない夜に立ち寄ったりする。
1軒めで飲み足りない時、フラッと立ち寄ったりもした。
立ち寄らなくても、店の前を通って、店内のうさ子さんと目が合うと手だけ振ったり、会釈したり。。。
店内1.jpgアート.jpg
うさぎがゴソゴソ材料を探してるとこ.jpgうさぎがゴソゴソ材料を探してるとこ2.jpg
この街には若くして自分の店を持った店主が多いが、店名よりも、”うさ子”で通じる。
誰がうさ子なんてつけたのか。
うさ子さんの高校時代の教師の誰かだそうです。確かにうさぎみたいなカオしてら。(これはカワイイという意味でね。)

うさ子さんも最初は会社勤めだったそうだが、全く肌に合わず、別の飲食店で就業してからホントに若くして独立した。
今でも事務作業が苦手で、
「確定申告すませた?」
「えへへへへへぇ[わーい(嬉しい顔)]
笑ってごまかすってこたぁ、まだ済んでないんだな。
「まだやってないの?」
「嫌いなんですぅ。今日はやるぞって気合い入れても、気が付いたら別のことやってたりするんでぇ」
「領収書、ちゃんと整理してる?」(ジャン妻)
「その日の分を封筒に入れてあるだけでぇ。後で見たら売上と合わないんですぅ。値引きじゃないけど、打った後で、あっ、細かいのはいいですってやったりすると後で、あれ?何であわないのかな?って忘れるんでぇ・・・」
「その日のレシートは紙貼っておかないと後でやろうっていう気にならないわよ。封筒ん中にバサバサって入ってるだけだと人に頼めないでしょ。誰かに頼むにしてもせめてA4の紙に貼っておかないとね。」(ジャン妻)
「お前、手伝ってあげたら?」(私)
いい案だがこれは実現しなかった。
パンフ.jpg
この街は芸術の街を謳っていて、うさ子の店内には市のイベントのチラシが常時、置いてあって、客筋は年配の方もいるが、将来性のある元気な若者や芸術肌の客筋が多く集ってる。
うさ子さんはそういう若者を応援し、イベントにも参加、出店する。
若者たちは彼らは夜にうさ子の店を応援し、癒され励まされ、深更に帰り、日常に還っていく。
ダブル.jpgりんご.jpg
処理済~うさ子.jpg灯篭?.jpg
実は。。。
もうすぐ引き払うが、ウチのマンションに最も近い飲み屋、Cafeがうさ子のCafeなんです。
殆ど同じ町内なので、こっちが事務所とマンションを往復したりする時や、ゴミ出しの時や、うさ子が開店前に掃除してたりする際によく逢う。
ある日の午後、引っ越しのダンボールを積み込んでる時、うさ子が普段着でトコトコ、うさぎみたいに歩いているのに出くわし、気が付かなかった俺らにお声がかかった。
「こんにちはぁ。今日、お引越しですかぁ?」
「いや、引っ越しは今日じゃないのよ。準備」
お品書き.jpg
メニュー1.jpg
メニュー2.jpg
これまでいただいたフードを幾つか並べてみます。
カレースパ.jpgグラタン.jpg
サラダ.jpgフライドポテト.jpg
スパ1.jpgスパ2.jpg
カレー.jpg今日もカレードリア.jpg
グラタン.jpgソーセージ.jpg
ナゲット.jpg何故かケーキ.jpg
カレースパ1.jpgカレースパ3.jpg
ベーコンと春菊のパスタ.jpg何かのトースト.jpg
ナッツ.jpgポップコーン1.jpg
コールスローとビール.jpg「お引越し、今週ですかぁ?」
「・・・」
俺は下を向く。俯いて何も言えなくなる。ジャン妻が俺に替わって、
「うん。今週の土曜日に引き払うの」(ジャン妻)
「空き瓶とか大丈夫ですか?もしよかったらウチで引き取りますぅ」
「!!」[ひらめき]
正直、助かる。でも、「ウチってビールは大瓶だし、日本酒は一升瓶でケース買いなんだけど」
「大丈夫ですぅ。酒屋さんが持ってってくれますぅ。逢えなかったら置いといてくださぁい。」
お言葉に甘えることにした。
Cafe-2.jpg
「寂しくなりますねぇ」
「・・・」俺は答えない。寂しいなんてもんじゃないよ。何で1年で帰らなきゃならないんだ。最初は2年行けって言ったクセしやがって。
「でもこっちの会社は残るから(現場の)ラウンドしに来るし、夏前には新しい出店もあるから、出張で来ることになると思うわよ」(ジャン妻)
果たしてそうだろうか。
すぐ目の前に迫った上州撤収で胸が締め付けられてる弱い俺は寂寥感で何も言えなくなってる。東京勤務に戻ってからこの地で再会するまでそれは消えないだろう。
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けやき通りの喫茶店 [Cafe]

前橋駅で降りて、県庁、市役所他の行政に向かう途中のけやき通りに1軒だけある喫茶店にたまに行く。
お目当てがあってわざわざ行くのではなく、単なる時間潰しです。

ここから徒歩5分で県庁です。私が赴く行政は12時~13時の時間帯に照明を暗くするので申請書類が見えないし、担当官が不在な時があるのでアポが必須。
中には「郵送でいいですよ」の内容もあるのだが、郵送だと私の記載にミスがあった時、後で修正するのに時間がかかる。捨印さえ押してあれば指摘されてもその場で修正できるから。
13時か14時にアポを取って、その前後30分に時間を潰す。
この喫茶店で書類の最終チェックを済ますのです。
ノア.jpgランチでもないけどランチタイム.jpg
私は喫茶店で時間を潰すのが苦手。
都内にいた時は一人で喫茶店なんか行かなかった。せいぜい、面接とか打ち合わせで、スタバ、ドルーチェ、ドトールを利用する程度だった。
書店でもあれば時間が潰せるのですが、この界隈は書店もないし、この喫茶店以外に時間潰すところがないのだ。5回ほど行ってます。私にしては多い方。

13時か14時前後だと空いている。
あまりヒマだと、マスターは外に出て客そっちのけで、外の歩道でゴルフスゥイングしてたりします。
最近は驚かなくなったけど、この店、最初に来た時、エッ?って思ったのが、ホットコーヒーにチョコが付いてきたのだ。
コーヒー.jpg
???
ここは名古屋か??
私は名古屋に知人はいない。関西担当時代は新幹線で通り過ぎてただけ。
ジャン妻が三重県出身なので近鉄に乗り換えしたことはあります。市内に1回だけ泊まったことがあるけど喫茶店は利用していません。
ジャン妻は20台で上京する前、名古屋市内に住んでいたらしい。らしいというのは、彼女は当時のことを話したがらないのです。
私の中でも謎になっている。
ジャン妻に訊いてみた。
「名古屋の喫茶店って、オマケが付いてくるの?」
「うん。それ常識
「なんで?」
「っていうかそういう文化なんだろうね」
「どんなオマケ?」
「ナッツかなぁ。こんな小さい袋に入ったヤツ」
おまけ.jpg
「アナタも喫茶店でコーヒー飲みながらナッツつまんでたの?」
「うん。東京に来たら、なんだ、ナッツないのかって思ったモン」
俺が普段、ピーナッツとかジャイアントコーンとかつまんでたら怒るクセにさ。

私も聞いたことがある。名古屋に住んでた方が、東京に来て喫茶店に入っても、何も付いてこないのでがっかりするとか。
「じゃぁ何でナッツなのかな?」
「う~ん、コーヒーに合うんじゃないかなぁ。」

この記事を名古屋在住の方が見て気を悪くされたらゴメンナサイね。私は文化の違いを書いてるだけです。
そりゃぁ私だってオマケがついてないよりついていた方が得したとは思うよ。
ルーツはよくわからないが、名古屋で何処かの喫茶店のマスターが差別化を図ろうとしたんでしょうって何かに載ってたな。喫茶店がコーヒーに入れるシュガーの節約の為か、甘さが必要ないようにナッツを提供するようになったとか、まことしやかに囁かれている?
真相はわからない。誰か教えてください。

この「ノア」のマスターが名古屋出身かどうかはわかりません。
私は会話なんかしたことない。マスターは常連さんとはよく話し、きさくな人柄で、町内の方の病気とか、子供が大きくなったとか、町内会の自治会のネタとか喋ってた。
常連さん.jpg薄暗い窓際席.jpg
この店にもランチセットがあって、ALL800円で、ミートソース、ナポリ、カレー他、セットものがある。ミニサラダとコーヒーとおまけのチョコ。
サラダはキャベツをバサッ、ナポリもベチャッと無造作に盛り付けた感じ。でも奥の厨房で手作りでしたよ。
ナポリセット.jpg
ナポリ.jpg
この前橋の喫茶店のチョコをジャン妻に見せたら、
「・・・???・・・名古屋はこれとは違うね。」
名古屋の文化とは違うというのです。
「アタシが行く東京の美容院は、コーヒーにチョコが付いてくるよ」
「???」

おそらく私が上州で唯一行った喫茶店になるでしょう。
この店のすぐ先に本町交差点があって、「つくし」はそこを渡った先にあります。
本町交差点.jpg
白昼のつくし.jpg
まだ開店前です。
先日、久々に行きました。
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