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ハシゴ [居酒屋]

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12月の最終金曜日、世間では官庁を含めて御用納めの日です。行政廻りを担当する私も実質的には今日で本業務は終わったといっていい。
都内の酒場は今宵が最後の盛況日で混むであろうと。どーせ年度末は家でロクな家食が出ないので、ジャン妻を誘って今年1年の締めの夫婦の(会社夫婦)忘年会を2人でやろうと。
「今年の締めは高崎で」
ジャン妻はちょっとだけ呆れた。
「何で高崎でやるのさ」、
「都内は何処も今日が最後で混んでるからさ」
「・・・」
ジャン妻は、そんな無理くり取って付けたようなこじつけをという表情だが、自分が未だ行ってない和が家、まる飛に興味があるみたいです。和が家だと高崎から信越線や関越バスの本数が少なく20時以降だとちょっと厳しいので、まる飛を20:30に予約した。
ドーミイン.jpg
ジャン妻がひと足遅れて19:30にやってきた。お腹空いてるみたい。予定より早めだがまる飛に電話した。
この店はマスターが必ず出るんです。
「20:30の予定だけど前倒しして20:00でもいい?」
「ええっと、大丈夫ですけど。ちょうど混んでいるお時間なのでお料理お待たせしちゃってもいいですか?」
「ダメ」
「えっ・・・」
しばし沈黙、間が合って、
「が、頑張りますぅ。。。」
「うん。20時過ぎに行くから」
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「ダメって・・・ヒドい客ねぇ」(ジャン妻)
「お待たせしていいですかぁなんて客に甘えちゃダメだよ。」
行ってみたらそれほど待たなかった。店内満席だったがほうどカウンターのド真ん前が空いていたので入れ替わったいいタイミングだったんだと思う。
2階の個室は宴会客で埋まっており、1階の小上がりも予約客が入れ替わって入って来て、後から着たお客を数組、お断りしてましたね。
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燻製ポテサラがヤマになってたのは残念ですが、燻製コロッケ。
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鯖の棒寿司。
「デカっ!!」(ジャン妻)
「だから半分に切ってあるんだろ。」
「前にアナタ食べなかったっけ?そん時もこんなにあった?」
「いや、その時は2つだけでおそらく大将の気持ちで出してくれたんじゃないかな。真ん中を切ってなかったし、俺に口でもひとくちで入るかどうかギリギリだったもん。」
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燻製ピザ。載っている赤いのは明太子です。円周方向にもカットが入ってるので食べやすいです。
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こしょう鯛のお造り。
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蕪の柚子塩昆布。
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厚焼き玉子。
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なめろう海苔巻き.jpg
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どれも美味しいねぇ。それでいて勘定が高くないの。ジャン妻と2人で生ビール3杯、日本酒4合で、8千円以下でクリアしたのだ。お勘定間違っとりゃせんか?
ただ、ジャン妻は「美味しいね」とは言いながらも、
「七のようにヒネリが欲しくもあるね。」
それは料理のタイプがちょっと違うから好みの問題だが、
「ビールのジョッキは凍らさなくてもいいけど冷やしとくべきだよ。それと横でお皿を洗う音が大き過ぎない?」
厳しいね。カウンター右端に洗い場があって、ガチャガチャ大きい音を立てて興を削いだな。大将も小声で叱ってましたけどね。
この店で使う器はデカい皿というか、ゴツくて重たい皿が多いのです。鯖の棒寿司を載せた皿なんか厚さが2cm~3cmくらいあって殆ど凶器みたいでしたよ。これでブン撲ったら大怪我するなって思ったモン。だから洗うのもタイヘンそうだった。
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飛び魚をモチーフにしたこの店は気合が入っていて、
「31日と元旦だけ休んで2日から営業します」
「その間、市場も休みなんじゃないの?もしかして肉が中心になるとか?」
「それもいいですね。そこを見越して寝かせておける魚を仕入れておこうかと」
寝かせておける魚?昆布締めとかかな。

うさこのCafe。
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処理済~ふりむくうさ子.jpg処理済~フムフムと頷くうさ子.jpg
処理済~何を想ううさ子.jpg処理済~笑顔のうさ子.jpg
うさこは鼻の穴を広げ、耳をピンと立て、両手を揃えて前に曲げて、うさぎのようにピョンと跳ねあがりながら、「聞いてください聞いください」
何を嬉々としとるか。またまた移転先が変わったそうです。春からは移転先でCafeを併設したある箱物になる。
ヘタっぴな地図を描いて貰った。
いよいよ来年度、大勝負に挑むうさこはひとりではない。今は昼番の相棒がいる。今夜はいなかった。
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「何処かで見たことあるねあの人形。。。」
「さらの木に置いてあるヤツじゃないかな」
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ここで腰を据えて飲んでもよかったのだが、もう1軒行きたい店がある。私らが上州を去る前、一期一会の歓送迎会を開催してくれたこの店へ。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-04-20
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この店はランチ営業(蕎麦)のみですが、夜は週2日だけ会員制なのです。
この記事で再会しました。↓
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-10-09
ジャン妻は路傍でママとバッタリ出くわしたことはありますが、店に入ったのは2年ぶりです。
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あの時のメンバーが皆揃っていた。一期一会の私らを迎えて送り出してくれた人たち。私が最も若いんです。
その一人が何と、上大類町のラーメン屋の出前要員だったのです。
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「来たよね?五目タンメン食べてたでしょ」
「やっぱり?何処かで見たなって思ったの。ヘルメット被ってさ。」
「この人のラーメン屋に行ったの?」(ママ)
「2回行きました。高崎ICに向かう途中でね。角上に行く際の裏道だったので店の前は通ってたんですが。食べたのは今年になって初めて」
「どーでした?」
「何か、荒っぽい店ですね」
「うん。ゴニョゴニョゴニョ。。。」
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ホテルへ戻ったのは0時過ぎ。
だが明日もある。明日の夜はこっちの従業員、娘っ子たちが待っているのだ。
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