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いぐさ食堂 [グルメ]

10月某日、再び東武線幸手駅に降り立った。
前回、営ってるようで営ってなかったチャイニーズBANKに行ったのだが。。
幸手駅.jpg
営ってる気配がない~。
本日定休日の表示すらない。店の前にはロープが張ってある。
廃業しちゃったんだろうか。
ロープが張ってある.jpg
先に幸手市行政へ届出を済ませた。
行政窓口に伊豆高原八幡野のさらの木マダムにソックリな年恰好、風貌の女性がいてギョッとした。その方をじーっと目で追っかけてしまったが、対応してくれたのは別の人、やや固い女性職員さん。
固そうなので、「BANKってクローズしちゃったの?」と聞ける空気でもなかったな。
駅前通り1.jpg
駅前通り2.jpg
さて、腹が減ったぞ。
またあのインスタントCafe(Days Cafe)へ再訪するのも気が進まない。3度目のチンを聞くハメになるし。
どこにでもありそうな蕎麦屋さんがあったが、ネタ的にパス。
Cafe.jpg蕎麦屋さん.jpg
13:30過ぎてるので今から都心に戻ったらランチ時間過ぎてしまうし、ここで無駄にブラついてもランチ難民になるは必定。幸手駅前通り沿いをトボトボ歩いた。そしたら肉屋さん併設の食堂があった。
いぐさ.jpg
ここしかないか。。。
引き戸を開けて入ったら、寡黙な男性がひとりいて、仕事するでもなく新聞に目を見てた。
壁のTVには海外ドラマが流れている。男性は私を見て、珍しく客が来たかと大儀そうに立ちあがり、こっちに歩いて来て無表情でボソッと、「いらっしゃい」
自分の時間をジャマされたかな。あまり歓迎されてない空気だな~。
こっちもボソッと、「焼肉定食」、無難なのにした。
その男性、返事がなく、自分が調理するでもなく、ゆ~っくりした足取りで隣の肉屋に入ってったのである。取り残された私は、あれ?あれ?あれ?ってな状態。
そしたら隣の肉屋から女将さん?年配の女性が厨房に入って来た。厨房と肉屋は繋がっており、奥が住居みたいですね。
「いらっしゃい」
やや固い笑顔だったがここでようやく店側の私を迎える気持を感じたよ。手には肉の入った小さいトレイのようなものを持っている。売り場から持って来た肉に違いない。ということは寡黙ながらも私のオーダーが入ったということ。
火が入った。女将さんが調理にかかった。男性は海外ドラマに見入っている。

待ってる間に店内を見たら、テーブル4席×3=12席とカウンター6席だった。メニューは肉屋さんと併設されてるので肉が多いね。食堂なのか居酒屋なのかようワカランなぁ。
カウンター越しに厨房、調理場が丸見えで、ガスコンロが複数ありましたよ。大鍋小鍋、フライパン、デカいジャーが鎮座していた。
ガラガラ.jpgヒマそうだな.jpg
厨房2.jpg厨房3.jpg
待ってる間に着信があったので、「ちょっと電話してくら」
外に出たら店の前にひとりの男性、サラリーマンが肉屋さん側に佇んでいる。勤務中に肉でも買いに来たのだろうか。だが肉屋に誰もいないので所在無げに佇んでいる。だって女将さんは食堂の厨房で私の昼メシ、肉を焼いてるんだからね。TV見てた男性が対応しないのかな。
処理済~佇む男性.jpg
電話を終えて食堂に戻った私は、外にお客さんいるよ~とも言わなかった。自分勝手な私は、それを言ったら自分が喰う焼肉定食の調理が停まってしまうから放っといたの。
女将さんはひとりで左右に動き、獅子奮迅の働きぶりである。男性はま~だ海外ドラマを見ていてアシストしようとしない。
肉が焼きあがった。キャベツをトントン切り、タッパからポテサラをドバッと載せ、ケチャップをブチュ、小鍋から味噌汁を移し、デカいジャーからご飯をドサッとよそって私のランチができあがったぞ。
定食.jpg
それまで厨房にいた女将さんが、肉屋に人の気配を感じたのかそっちに消えた。話し声が聞こえたから、外で待ってた男性はようやく肉を買えたようである。

まぁまぁですね。肉屋に併設されてるからね。家でもできそうですけどね。
おかず.jpg
味噌汁は如何にも関東風。濃いです。具はクッタクタになってました。ここは埼玉県ですがすぐお隣は栃木県、ジャン母の実家は栃木県なので、子供の頃にジャン母が作ったクタクタで濃い味噌汁にそっくりだった。
最近のジャン母の味噌汁は超薄味で美味しくないの。「アンタたちのは濃い」とか言ってるから懐かしい味ではあったよ。
関東味の味噌汁.jpgお漬物.jpg
「あいよーごっそさん」
今までずーっと座ってた男性は立ちあがり、肉屋さん側にいるであろう女将さんに向かって話しかけたようで、「750円」って声が返って来た。
「ななひやくごじゅうえんです」と言った男性はここでようやく満面の笑み!!
釣り銭無しで支払った。
値段を確認したのはこの店で働く人じゃないのかもね。

外に出たらさっきの会社員ともう一人、肉を買いに来たお客さんがいて対応中。
私は無言で会釈してその場を立ち去った。
お品書き1.jpg
お品書き2.jpg
ある筋から聞いたのだが、地元では有名な食堂だそうである。
っていうか、駅前はここしかないと言っていい。肉屋さんだから肉料理中心で、モツ焼きもあった。ラーメンや焼きそばも。夜は居酒屋バージョンになる。
肉屋さんの方はそんなに大量の肉が売り場にあったわけじゃない。やはり郊外にデカいショッピングモールとかができていて、駅前は寂しくなってしまったのだろう。
ロータリー.jpg
さて、BANKはどーなったのか。
あの卵野菜炒めは幻となるのか。
現時点でまだその詳細はわからないのだ。次回は来年度早々に行くのですが、その頃はこのBlogはⅢになってるかもしれない。
コメント(4) 

コメント 4

のばら

肉屋と食堂また面白いお店ですね。この駅前通りもさびしいような感じですね。
by のばら (2014-11-07 23:09) 

船山史家

のばらさん。
肉屋さんと併設した食堂です。ここで肉だけ買っても、じゃぁ野菜や魚は?日曜雑貨は?それらを取り扱う店が無いのです。
郊外の大型ショッピングモールなら1箇所で纏め買いできるので、そっち方面に客が流ちゃったんでしょうね。
by 船山史家 (2014-11-08 09:03) 

あず

更科、絶品ですよ、お蕎麦。

是非次は更科ヘ。
by あず (2016-09-28 23:00) 

船山史家

あずさんこんにちは。
では次回は更級へ。更級といえば、私が行く会津湯野上、蕎麦宿の客室は更級庵なんですよ。
BANKも気になります。
by 船山史家 (2016-09-30 06:33) 

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