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豪雨の群馬八幡 [居酒屋]

台風が来ていますね。
運行状況を見ながら定刻に行くか、少し遅れて行こうか模索中です。

8月のさる(金)に故郷上州へ帰りました。
公用ではなく完全なプライベート半休で同行者無し。ジャン妻は同世代の親戚の通夜で名古屋へ帰っていたんです。
飯田橋のラーメン記事で触れましたが、ジャン妻は多感な10代後半に名古屋に住んでいた時期があって、地理オンチ、電車オンチのクセに近鉄、名鉄にも詳しい。でも何で名古屋に住んだのか、何があったかは私の中では謎に包まれていてジャン妻は私に語ろうとしない。
成人してからは殆ど名古屋方面と付き合いはないようだが、10数年振りに帰省がてら、通夜葬儀の為に名古屋へ戻った。その親戚関係は私は知らないのです。
(金)(土)ひとりで都内横浜にいてもしょーがないので群馬に来ました。そーいう理由です。社の連中とは誰とも会っていません。
(昨日、あまりアタシの名古屋時代を謎、謎、謎って書くなと言われました。でも教えてくれないのです。)
群馬八幡2.jpg
ドーミインに寄らずに高崎駅で信越線に乗り換えて目的地に直行しました。結果的にこれは正解だったんですが。。。
群馬八幡駅で下りたら西の空がアヤしい。
日中の武蔵高萩、西河越、本川越では晴れていたのに。
遠雷がゴロゴロ鳴っているぞ。急がないと。いつもの一本道が長く感じる。
アヤしい空模様.jpg
見えて来た.jpg
早く渡らないと・・・.jpg
ポタッ、ポタッと大粒の雨が私の額や頭頂部に落ちて来た。雨粒がデカいのでヤバそう。
目指す店が見えて来た。こういう時に限って私は道路の反対側にいる。抜け道でもあるので剣崎方面から急ぎ足のくるまが次々走って来る。
渡って駆けこんだ。
入って閉めた途端、叩きつけるような大粒の雨になった。
いざ17時30分.jpg
「アブなかったですね」
「ラッキーでした。直行したのでギリギリ間に合った。駅に着いてから降り出したら諦めたかも。」
まだ17:30なのにもう地元の常連さんがいた。シルバーヘアに帽子を被ったスコットグレンのような人。
「2ヶ月ぶりかな」(私)
「そうでもないんじゃない。先月お見えになったよね」
カレーで日本酒飲んだ時です。よく覚えてますね。察するに、常連さんばかりでいつも見てる顔触れだから、私のような外来人が目立つんでしょうな。
ガラガラ.jpg
凄まじい雷鳴と稲光が。。。
「近くに落ちたね」(常連さん)
稲妻が目線で光るんです。雷鳴もハンパじゃなく、すぐ近くで、頭上で、目の前で鳴り響いていた。
時折外を覗いたら雨雲が低く稲光りに手が届きそうです。東京都心だったら高層ビルが立ち並に、避雷針がビルやタワーの高い位置にあるし、稲妻は上空で光るけど、ここは高いビルもマンションもない。榛名、妙義方面から下って来た雨雲が低い。
出会いがしらの通り雨にしては降り続く時間が長いぞ。常連さんもママも群馬TVのニュースにくぎ付けになってる。「大気の状態が大変不安定で。。。」
まずは・・・.jpg
このおとおしを覚えていてくださいねっ。
おとおし.jpg
雷は上州の名物です。フェーン現象で南部が高温だからです。かみなり銀座ともよばれている。通り雨かと甘く見てたが豪雨も雷鳴も稲妻も止まらない。
店主が外を見ながら、
「この雨じゃぁお客さん来ないなぁ。もうここまで降ると、さぁ外へ飲みに行こうっていう気にならないですよ」
そりゃそうだろうな。ショウさんもこの豪雨なら八幡まで、高崎まで来ないだろう、いいとこ坂を下ってあの店で紛らすだろうなと勝手なことを想ったりした。だが今頃あの下り坂は碓氷川に注ぐ支流に変貌しているかもしれない。
「金曜なのにね。もったいないね」
「ったく。イタイですワ」
「今日だったら絶対に混むから開店早々に来たんだけど。。。」
「(笑)・・・雨の時間分、営業時間延長したりして。前に、そろそろ閉店って時間になってめっちゃ豪雨になって、その時間帯にいたお客さん結局帰れなくってそこからまた、さぁさぁ飲んで~って。。。(笑)」
かき揚げ1.jpg
かき揚げ2.jpg
隣の敷地に熊手?フォークみたいなのが屹立していた。
「あれって避雷針?」
「そう。滅多に落ちないけどね」(常連さん)
「じゃぁあの避雷針をこうやって掴んでたら感電するのかな?」
「・・・」
常連さんは私のバカなジョークに絶句してしまった。
避雷針.jpg
船尾瀧.jpg
新サンマ刺.jpg
新サンマの刺身です。
肝に浸けていただきます。脂がノッて美味。海の無い上州とは思えん。いや、海が無いからこそ、しっかりした魚を出すのかも知れない。
肝に浸けて食べる.jpgサンマ肝.jpg
「骨とアタマ揚げられる?」
「ハイできますよ」
「じゃぁ2000円くらいで。。。」
「そんなにしませんよ。それくらいは。。。」
骨せんべい.jpg
外が光る。去って遠くへ行ったかのようで、また別の雷が鳴る。妙義や榛名からどんどん降りて来てるような。
「雷が嫌いなの?」
好きなヤツなんているのか。
「これぐらいならたいしたことないよ。すぐあっち(東を指差す)の方へ行くから。(ここで雷が鳴る)、あっ、さっき鳴ってったのがまた戻って来てその辺でぐるぐる廻ってるんだね」
戻って来てぐるぐる廻ってる?そんな雷ってあるのか?
処理済~ママ.jpg処理済~店主.jpg処理済~常連さん.jpg
別の常連さんが来た。
「この人、時々来られるんだけど、前は高崎に住んでたんだって」
私は紹介された。そうそう来れないが垣根が取り払われてくるように感じる。

帰りの電車が心配だ。下手したら止まりかねない。19:24で帰ろうと思っていたら、
「駅までお送りします」(ママ)
「えっ!!」
「その方がいい。またゆっくりお出でよ」(常連さん)
勘定すませえ店に横づけしたママの助手席に滑り込んだ。この時、私は店からくるままでの数メートル程度の僅かな距離を、持参した小さい折り畳みの傘を開いた乗り込んだ筈。。。
助手席から.jpg
これがママの運転する助手席です。
「すみませんまさかこんなことになるとは。。。」
「平気ですよぉ。よくあることなんでぇ」
駅前の豪雨.jpg
群馬八幡駅でヒマそうにしてた駅員さんに、「上り、動いてますか?」
「上りは大丈夫です。さっき、磯部駅を出たって連絡がありました」
上りは大丈夫?
下りは支障が出たのかな。まぁいいや。ショウさんも今日は坂を下ったあの店だろうし。。。
上り電車が来たぞ。懐かしの東海道線タイプです。
上り線が来た.jpg
信越線上り電車は北高崎駅を出て高崎駅構内に入る手前で高架橋になるんだけど、そこでノロノロ運転になった。さてはダイヤ乱れてホームに電車がいて入線待ちになってる気配である。

高崎駅に着いたら下り方面の電車は動いていなかった。渋川駅で何か故障したらしい。
この時間帯だと上越線は1時間に2本、両毛線は前橋までは2本でその先も2本、4本程度です。
いつもは車内に空間があるのに、足止め喰らったせいで短い4輌編成の車両は全て激混みだった。
処理済~運転見合わせ.jpg高崎駅構内.jpg
この後、チェックインして一休みしてからNANAに行こうと思ってるんだが、まさかこの天気で早仕まいしてねぇだろうな。あのマスターは自分に甘いところがあるからね。

だけどそれ以前に、駅前は水で溢れていた。
豪雨の高崎1.jpg
おや?傘が無いぞ???
コメント(4) 

コメント 4

ショウ

ジャンさん、こんばんは

これが、あの豪雨の日にニアミスした時ですね~そして、またしても和が家、同日アップでしたね(笑
ここか、七辺りでお会い出来る日を、楽しみにしております
by ショウ (2014-10-06 21:10) 

dro

その避雷針みたいなのはアンテナでやんす。たぶん
by dro (2014-10-07 00:26) 

船山史家

ショウさんおはようございます。
またまた同日アップになりました。
そうですね。中間地点のこの店か、NANAですかね。
昨日の台風の豪雨に撃たれてこの日を思い出しましたよ。でも雷の迫力は上州の方が凄いですね。
by 船山史家 (2014-10-07 08:25) 

船山史家

droさんコメントありがとうございます。
これってアンテナなんですかね。お店のお客に避雷針だよって教わったんですが。。。
でもそう言われるとアンテナにしか見えないですなぁ。
お教え下さりありがとうございました。
by 船山史家 (2014-10-07 08:27) 

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